引用元: ・死刑確定後に再審で無罪は戦後5件目 中世の暗黒時代並みとも言われる日本の司法は変われるか [828293379]
日本嫌いなら中国行けば?
人体模型になれるぞ?
1966年に起きた静岡県一家4人殺害事件の再審判決で、静岡地裁は26日、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(88)に無罪(求刑・死刑)を言い渡した。国井恒志(こうし)裁判長は、犯行着衣とされた「5点の衣類」など三つの証拠について「捜査機関によって捏造(ねつぞう)された」と認定した。 死刑が確定した事件で再審無罪となったのは戦後5件目で、長期化した今回の再審は制度のあり方に影響を与える可能性がある。
検察側は通常の刑事裁判と同様に、再審無罪判決に対しても控訴できる。過去4件の再審では控訴せずに無罪が確定しており、検察側の対応が注目される。
再審公判では、事件の1年2か月後に現場近くのみそタンクから発見され、赤みのある血痕が付いていた「5点の衣類」の評価が最大の争点となった。
判決は、検察、弁護側双方が行った血痕のみそ漬け実験結果や専門家の証言を踏まえ、「タンク内で1年以上みそ漬けされれば血痕は赤みを失う」と指摘。発見の1年前に身柄を拘束されていた袴田さん以外の人物がタンクに入れたとし、「5点の衣類は犯行着衣ではない」と判断した。
さらに、判決は「衣類は捜査機関が血痕を付けるなどの加工をし、タンクに隠匿した捏造証拠だ」と認定。このほか、衣類発見後の捜索で袴田さんの実家から見つかった衣類の「端切れ」も捜査機関が捏造したとし、検察作成の自白調書も「非人道的な取り調べで獲得され、虚偽の内容を含み、実質的に捏造された」とした。
続きはうぇbで
コメント