https://news.yahoo.co.jp/articles/834c9fcd7701c0a9ba6d127fcc3d4200a02dcb44
9月に地球に帰還した中国の詳細不明の宇宙機がデルタ翼のような構造を採用していると、アマチュア観測家のFelix Schöfbänker氏が報告している。デルタ翼は直角三角形に近い形の翼であり、「三角翼」とも呼ばれる。音速以上の速度でも安定していることから高速での飛行に適しているとされている。
再使用型の宇宙往還機(スペースプレーン)と考えられる、中国の宇宙機は2023年12月、中国の酒泉衛星発射センターから「長征2号F」ロケットで打ち上げられた。268日間飛行した後、2024年9月6日に地球に帰還。「宇宙の平和利用のための技術的支援を提供するため、再使用技術の検証と宇宙科学実験を実施した」と中国メディアのCGTNは報じている。
日本のスペースシャトル
おまけ
引用元: ・中国が極秘にスペースシャトルを打ち上げ。アマチュア観測家「望遠鏡でデルタ翼が観測できる」 [866556825]
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