オルカンやS&P500の成長余地は狭まっていると考えるのが妥当だ(オルカンもその6割がアメリカ株だ)。一方であなたの資産運用はこのさき何十年も続く。アメリカ株に過度な期待は寄せないほうが身のためだ。
冷静に世界を見渡してみよう。このさき有望な投資先はどこか? 大きな成長余地が見込める投資先はどこか? そう、答えは簡単だろう。それはあなたが暮らすこの国だ。日本株である。
日本企業は長らく株主を軽視してきた。「失われた30年」とは、大企業が目先の自己利益ばかり追い、投資家を遠ざけ、企業価値の向上を怠ってきた時代だった。しかしその暗黒時代は終わりを迎えようとしている。
いま日本の株式市場(東京証券取引所)は健全な投資家ファーストに変貌している最中だ。企業は長年の悪弊を断ち切り、株主重視の経営に生まれ変わる道を模索している。つまりこれまで企業価値向上にまともに取り組んでこなかったがゆえに、大きな成長余地が見込めるのだ。日本株はきっと飛躍的に成長していくだろう。
日本は超高齢化社会に突入した。いまや日本人口の5人に1人が75歳以上の後期高齢者だ。これから日本はますます労働人口が減少する。だから日本経済は縮小するのだと悲観する意見もある。でもそれは誤りだ。もはや人口で稼ぐ時代は終わった。いまはAIやロボットの技術革新こそが経済の成長ドライバーである。
そもそも日本企業が持つ技術力と開発力は世界屈指だ。くわえて日本の政情はきわめて安定している。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3c81253e99394ae0edbdada8d79165e6e3cc2f88
引用元: ・【経済】堀江貴文「この先はオルカンより日本株が有望だ。アメリカ株は限界が近い」
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