BNPパリバ証券では、昨年度はGDP比で2%程度の補正予算が編成されたが、高市首相となった場合、今年度末に2%を超える大規模なものが編成される可能性があると予想。
利上げが先送りされると同時に、より拡張的な財政政策が実施されれば、結果として、実質金利の低下から、円安圧力が強まる。
円安による輸入インフレ圧力が強まると、日銀は物価安定のため、より急速な利上げを行う必要に迫られるリスクもある。
このため、長い目で見ると、高市氏が首相になるとしても、必ずしも、超低金利がより長期間続くということにはならないかもしれないと指摘している。
【日本経済新聞】円相場一時145円台・・・市場では日銀の利上げをけん制する高市早苗経済安全保障相が勝利すれば、一段と円安・ドル高が進むとの思惑がくすぶる
https://talk.jp/boards/newsplus/1727331036
引用元: ・【BNPパリバ証券予想】高市首相となった場合、利上げが先送りされると同時に、より拡張的な財政政策が実施されれば、結果として、実質金利の低下から、円安圧力が強まる
そりゃ、金持ちの悩みだわ。
コメント