「飛ぶ鳥を落とす」勢いの感があるインド経済だが、課題も山積している。
喫緊の課題は雇用創出力の低さを改善することだ。2022年度(22年4月~23年3月)の失業率は、モディ政権発足前(2013年度)の4.9%から5.4%に上昇した。15~29歳の若年層の失業率は16%を超え、高学歴者ほど就業環境が厳しくなっている。
米シティグループの分析結果によれば、現在の成長率(年率7%)ではインドの年間の雇用創出は800~900万人にとどまるが、国内労働市場に新規参入する若年層を吸収するには年間1200万人の雇用創出が必要となるという。
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引用元: ・【海外】インドは「次の中国」になれない?停電、水害、環境汚染…モディ首相の求心力も低下
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