長く支えてきた地元の支援者は、固唾(かたず)をのんで行方を見守っている。
「城ケ島のもんは、小泉家に足を向けて寝られないんだよ」
三浦市南部の城ケ島で食品店を営む80代の男性はこう話す。島は半島南端の景勝地として知られ、観光客らがそぞろ歩く小さな商店通り軒先でこんな話をしてくれた。
1936年、「城ケ島大火」と呼ばれる火災が起き、何軒もの家屋が燃えた。島には橋がかかっていない時代。船を出すなどして島民の救済に尽力したのが、進次郎氏の曽祖父・又次郎氏だったという。
「島の若い衆に容疑がかけられて警察に引っ張られたとき、『城ケ島のもんは付け火なんかしない』と解放に努力してくれた」という。
又次郎氏はとび職の次男として生まれ、漁港の労働者たちを束ね、県議などを経て1908年に総選挙で初当選。逓信大臣などを歴任し、背中に龍の彫り物があったといわれ、「入れ墨の又さん」などと呼ばれたという。
「島民の多くはそんな恩義を代々語り継いで小泉家を応援している。演説があると聞けば、連れだって『純ちゃん』 『進ちゃん』と声援を送ってきた」
ただ、男性はもろ手を挙げて今回の総裁選に期待しているわけではないという。「もっと経験を積んだほうがいい」
引用元: ・【もっと経験を積んだほうがいい】小泉家支えた地元の支援者からみた自民総裁選
今が最高潮だよ
支援者は小泉一族を支援してるので、アホだろうが何だろうが支えるのよ
これってアレの起源と同じじゃん
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