https://www.sankei.com/article/20240925-SD7CT6JZRRLKPN6SOS7WO5DQRM/
2024/9/25 11:55
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑が文書で告発された問題で、斎藤氏は25日午前、登庁時に記者団の取材に応じ、県議会が可決した不信任決議への対応について「最終的な判断の段階まで来ている。重い決断になるので最後の覚悟が大事。固まった段階で説明する」と述べた。「夜、目が覚めてしまうくらい思い悩んでいる」と胸中を明かした。辞職・失職か議会解散かの判断期限は29日に迫っており、平日に説明する考えを改めて示した。
今週の平日最終日となる27日には自民党総裁選が投開票される。記者団からは26日までの決断を促す質問も出たが、斎藤氏は「総裁選は総裁選。私がどう対応するかは別の観点なので、判断がついたところで説明する」と答えた。決断に際して誰かに相談するか問われると「自分自身で判断したい」と述べた。
県議会では19日の不信任決議を受け、24日の議会運営委員会で、9月定例会で予定されていた代表質問と一般質問を実施しないことを決めた。
斎藤氏は25日、不信任決議を可決した県議会への不満はないとしながら「県政について議論する機会がなくなったのは大変残念だ」と語った。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・斎藤知事「県政について議論する機会がなくなったのは大変残念だ」 [少考さん★]
はよ退場しろ
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