井上尚弥、来年はフェザー級視野に「しっかり体を作って新たな階級にチャレンジしていくのか…」年末の試合が試金石【ボクシング】
ボクシング世界4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥(31)=大橋=が25日、東京都内で行われたウブロ井上尚弥×山崎賢人スペシャルトークに登場。俳優の山崎賢人にミット打ちを指導した。
イベントのテーマとされた挑戦について質問された井上は「ここでちょっと自分のキャリアを加速させたい思いもあって今年は年3試合。近い挑戦はこれです。年末に防衛したら、来年はまた新たな年。今の階級でスタートしていくのか、しっかり体を作って新たな階級にチャレンジしていくのか。その意味でも12月の試合は挑戦だと思っています」とコメントした。
2025年はフェザー級に転じての世界5階級制覇を視野に入れ、年末に東京都内で予定されている次戦の内容がその判断材料になるとコメントした。
井上尚とミット打ちを行った山崎は「世界一の井上選手に基本を学べるっていう。なんかすごいうれしいです。ほんとに貴重な挑戦の時間でした」と目を輝かせていた。
引用元: ・【ボクシング】井上尚弥、来年はフェザー級視野に「しっかり体を作って新たな階級にチャレンジしていくのか…」 年末の試合が試金石 [冬月記者★]
達成者 (国籍) 達成日時 制覇階級
1. オスカー・デ・ラ・ホーヤ (米国) – 2004年6月5日 – スーパーフェザー級からミドル級まで
2. マニー・パッキャオ (フィリピン) – 2010年11月13日 – フライ級からスーパーウェルター級まで[1]
5階級制覇
達成者 (国籍) 達成日時 制覇階級
1. トーマス・ハーンズ (米国) – 1988年11月4日 – ウェルター級からライトヘビー級まで
2. シュガー・レイ・レナード (米国) – 1988年11月7日 – ウェルター級からライトヘビー級まで
3. ※オスカー・デ・ラ・ホーヤ – 2001年6月23日 –
4. フロイド・メイウェザー・ジュニア (米国) – 2007年5月5日 – スーパーフェザー級からスーパーウェルター級まで
5. ※マニー・パッキャオ – 2009年11月14日 –
6. ホルヘ・アルセ (メキシコ) – 2011年11月26日 – ライトフライ級からスーパーバンタム級まで*1
7. ノニト・ドネア (フィリピン) – 2014年5月31日 – フライ級からフェザー級まで*2
それとも次の次くらいかな
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