こうした中、相手を追い込む党内随一の論戦力を誇る野田氏の選出。来夏改選を控える参院側で答弁能力が不安視される小泉氏がどう評価されるか注目される。
首相指名を受ける臨時国会では一問一答形式で審議が進む予算委員会を回避し、衆院を解散するとみられる小泉氏。しかし、衆院選後の年内に補正予算案を審議する臨時国会が見込まれ、年明けには会期150日間と長丁場の通常国会が開会。
公約通り「解雇規制の見直し」を1年以内に実現させるには、通常国会での関連法案提出が必要。
「解雇の心配がない世襲議員がお気楽に物を言うな」と厳しい口調で責め立てている野田氏が、裏金事件や他の政策も含めて予算委などで小泉氏に照準を定めるのは必至。
政府関係者からは「野田氏が全面に出てくると、官僚が書いた答弁の棒読みでは乗り切れないだろう」と危惧する声が上がる。
小泉氏は議員票でリードする一方、選択的夫婦別姓制度の導入を主張し、討論会を重ねる中で地方票は後退。
決選投票進出へ議員票を一票でも積みたいところだが、議員票368票のうち参院票は114票。参院では単独過半数を割っており、50議席以上が来夏、改選。不安材料が募る。
対応が明らかになっていない議員は50人前後とされ、党関係者は「参院を中心に小泉氏NGの空気が広がるかもしれない」と指摘。
刷新感と裏腹の経験不足が改めてネックとなり、首相と財務相を歴任し安定感、重厚感のある野田氏と比べられることも懸念材料だとした。
「地方票失速で“選挙の顔”として疑問符も付き始めた」とも言われており、小泉氏の3位終戦が現実味を帯びてきた。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2024/09/24/kiji/20240924s00042000072000c.html
引用元: ・【スポニチ】小泉進次郎氏、ヤバい!? 立民・野田氏選出で “論客相手に棒読み答弁では・・・” 参院議員を中心に高まる敬遠論
リアルでどれだけ人気があると思ってるんだ、路上に立てば人集りだぞ
日常生活もできてない。
バツつき当たり前、夫婦仲を自ら破壊したり、モラルもおかしいし、簡単な民法商法も理解できないからね!
記憶力がまず壊滅だから。
殴り合って決定打で勝敗を決めるようなもの。
進次郎先生は柔術。現実の柔術ではなく、ヒラリヒラリと相手の攻撃をかわす漫画に出てくるような柔術師なんだよ
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