観光名所は各地、大にぎわい。
京都にも多くの人が訪れていますが、その一方でトラブルも起きているようです
400年以上の歴史を持ちコケ庭の名所として知られるお寺が、観光客のマナーが悪すぎることに頭を悩ませているそうです。
日本でも海外でも起きているオーバーツーリズム。
まずは海外から訪れた観光客に、京都の印象について聞いたところ、「大阪や東京と比べて観光地がたくさんあって、京都には本当にたくさん人がいる(フランスからの観光客)」「伏見稲荷は本当に静かで、観光客も少ないからとても楽しめました(フィリピンからの観光客)」といった声が聞かれました。
データによれば2024年、日本を訪れた外国人の数は2400万人以上。
海外の観光客は増え続けています。
そんな中起きた今回の問題。
注目されたきっかけはコケ庭の名所「高台寺岡林院」の住職が、先週SNSに投稿した「書院の入り口の欄干が何者かによって破壊されました。日本人ではないカメラマンによる、参道での無断撮影が後を絶たず、毎日ゴミの放置程度だったので注意もせずおりましたが、ここ最近は特にマナーが悪過ぎます」という観光客に対するメッセージでした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b253b6911b7f347230a92599af0e464254ac8520
引用元: ・【高台寺岡林院】京都の寺院、観光客のマナー違反に悲鳴! 住職が苦言
金閣寺や清水寺を見習え
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