【俳優】北村匠海「常人には理解できない」『ディオール』の“カオナシ”着こなしに困惑、唯一無二な“イケメン変人”路線

　北村は9月にファッションブランド『ディオール』のアンバサダーに就任。今回のショットもディオールのジャケットだが、何とも大胆な一枚となった。

《常人には理解が難しい》
　この姿にコメント欄では、

《常人の私には理解が難しいポージングだけど、右手の感じからして恐竜感あるね》
《誰かジャケット着方教えてあげて》

　といった声が並ぶ。

　さらに宮崎駿監督による『千と千尋の神隠し』のキャラクターである“カオナシ”になぞらえる声も。通常、コメント欄には好意的な意見が多く集まるものだが、戸惑いを隠せないファンが少なくないようだ。

　さらに、ネット上にも困惑の声が……。

《本人も、この着こなしは何だろうって思っているのかな》
《褒め言葉が前衛的ですねくらいしか思い浮かばない》
《彼氏がこのスタイルでとなり歩いてたらちょっと考えちゃうな》
《この写真を本人が見た時にどんな気持ちだったか知りたい》

　このほかウルトラマンの怪獣である《ジャミラ》、《雨が降ってきたのかも》といった“大喜利”化も見られた。

　北村はもともと“変人”気質を持ち合わせていると芸能プロ関係者が語る。

「北村さんはギターなど自分の持ち物をすぐに人にあげてしまうなど、自身でも変わり者だと認識しているようですね。今回のショットもそうした北村さんの個性を引き出そうとしたように見えます。今後は“イケメン”と“変人”の合せ技で、バラエティー番組などでも需要があるのでは」

　ネット上でも《ファンなので、なんの疑問も持っていなかった。不正解率、高めだから。それでいい、それでふつうと思ってた》といった声も聞かれ、一部のファンには北村の“変人”ぶりは知られていたのだろう。

　今回のファッションで大爆発となった北村の個性が、今後どのような化学反応を起こしてゆくかは気になるところだ。

https://www.jprime.jp/articles/-/33556