暗闇に包まれた町。南米、エクアドルの首都・キトで明かりが次々と消されていきます。
そうしたなか、軍も出動。町の治安に目を光らせます。
地元住民
「食べ物を買ったら早く帰って鍵を掛ける」
この夜、行われたのは計画停電。実は…。
エネルギー鉱山相
「気候変動は現実のものだ。観測が始まって以来、61年間で最悪のレベルだ」
エクアドルでは今、干ばつでダムの水位が急激に低下。水力発電への依存度が高いため、電力危機を迎えているのです。
ブラジルのアマゾン川流域も記録的な干ばつによって、各地で史上最低の水位を記録。
急激な環境の変化は絶滅危惧種のイルカなど多くの生き物から、そして人間から住む場所を奪いつつあります。
引用元: ・【気候変動】南米・エクアドル、過去最悪クラスの干ばつ ダム水位低下
知るかよ。
エクアドル なんぞ 勝手に 滅べ
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