9/22(日) 16:02配信
週刊女性PRIME
カオスな世界観の中で、果てしなく繰り広げられるバイオレンスとエロスの物語─。小説家・夢枕獏の出世作ともいえる『キマイラ』(’82年~)や、『餓狼伝』(’85年~)などの伝奇シリーズは、“漢のファンタジー”として根強いファンがいる。
女性読者が行列をつくるサイン会
一方で、新刊のサイン会のたびに女性読者が行列をつくる作品もある。累計700万部を突破した空前のヒット作、『陰陽師』シリーズ(’86年~)である。夢枕本人はこう振り返る。
「『陰陽師』はいきなり売れたわけじゃないんですよ。少しずつ、年1回増刷で、売れるまで10年近くかかったかな? その間に岡野玲子さんが漫画化してくれて、売れ始めたら映画やテレビドラマ、舞台でも演じられるようになって、一気に読者が増えたんです」
今年4月には、
https://news.yahoo.co.jp/articles/d53cf1b991cf89f75810074cae9ecc15d320e218
引用元: ・「この1冊あれば他はいらない」『陰陽師』の作家が人生最後に書き上げたい“最終小説”
純文学も、最近のはつまらん。
漱石や芥川は読めるのに、なんで今の小説は読めないんだろう。
この世代は駄目だな、物語を完結させる気のない作家ども
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