中国メディアの快科技によると、中国工程院院士の孫凝暉(スン・ニンフイ)氏はこのほど、
「2024中国コンピューター大会(CNCC2024)」の記者会見で、「2年も追いかけたのに、なぜ中国と米国の人工知能(AI)には
まだ2~3世代の差があるのか」との質問に回答した。中国工程院は中国の工業・技術分野における最高研究機関で、院士とはその会員。
孫氏は「それは当たり前のことだ」とした上で、「中国サッカーは追いかければ追いかけるほど遅れているじゃないか。
米国はテクノロジーの機関車だ。どんなに(米国を)嫌いでも、間違いなく速く走る」と語った。
さらに「遅れているのは私たちだけじゃない。日本はなおさらで、ロシアは影さえつかめない」とも付言した。
サッカーの中国代表が5日に行われた2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本に0-7という歴史的大敗を喫したこともあり、
SNS上では「院士がサッカー中国代表を引き合いに出し中国と米国の大規模モデルの差を比較」がトレンド入りした。
CNCC2024は10月24日から26日まで浙江省東陽市横店鎮で開催される。テーマは「新たな質の生産力の発展、計算で未来をけん引」。
(翻訳・編集/柳川)
https://www.recordchina.co.jp/b940698-s25-c20-d0192.html
引用元: ・【中共メディア】 中国のAIは米国に3世代遅れ、専門家「日本やロシアは影さえつかめない」 [9/22] [仮面ウニダー★]
(;`ハ´) 何か言い回しがレトロと言うか・・・アル
実用化はインフラある大手GAFAMが強いだろうが
研究や改善は日本の在野の人間が多く担ってるのにw
超絶赤字事業で始めるスタートアップが日本経済界には致命的に向いてないんだよ
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