解雇規制の緩和については「ちょとしくじったと思うな。ずっと昔から言われていて、雇用の流動性をすれば成長するって、全然関係ない」とバッサリ。
「日本は意外に簡単に解雇できる。中小企業なんて平気で首を切って、金銭を与えないのが酷いっていうのはだんだん言われてきて、それでもさらに緩くしたいならアングロサンの国(米英)並みになっちゃう」と憂えた。
さらに、解雇規制の緩和には「中央銀行のセーフティーネット」が必要と指摘。「失業率を低く保つという雇用の責務」があり、具体的には「インフレ率を高めに設定することによって、失業率を低めに設定する」という。
高橋氏は、小泉氏が主張する「選択的夫婦別姓」についても、「今の制度で旧姓使用がほとんどできるので何の問題もなくなった」と持論。「政治課題にならない」と片付けた。
まとめとして、「びっくりするような感覚。これをアジェンダ設定したスタッフ、参謀がちょっと未熟だったんじゃないかな。ちょっと聞くと、みんな超若い人ばっかりだよね。昔の話とか最近の経緯を知らない感じがした」と印象を語った。
【小泉進次郎・週刊ダイヤモンドインタビュー】解雇規制の見直しへの批判に「労働者のメリットになる」 「若者6割の支持を得ている」と総反論!
https://talk.jp/boards/newsplus/1726842734
引用元: ・【元財務官僚・高橋洋一氏】「小泉進次郎氏の参謀が未熟 超若い人ばかり」 主張政策こき下ろし 「雇用の流動性で成長?全然関係ない」
進次郎は人口6000万人を目指しているのにどうやって成長するの?
全然説得力がないわw
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