記事は「便利で速いMRTは多くの人が外出時に利用しているが、MRT車内での飲食禁止の規定は、1996年の木柵線(現:文山線)の開通以来、すでに長い年月が経っている」と説明した上である女性ユーザーの投稿を紹介した。
それによると、最近、女性がMRT車内でタピオカミルクティーを飲んでいる日本人観光客の女性2人を見かねて、日本語でMRT車内の飲食禁止の規定を知らせたところ、2人は「信じられない」といった表情を見せた。女性が車内に掲示している飲食禁止の標識を指さして見せると、2人はようやく受け入れたものの、納得がいかない表情を見せていたという。女性はSNSのThreads(スレッズ)に「無礼な行為」と題してこの件を投稿し、「彼女たちの納得がいかない表情や無礼な行為を見て、注意したことを後悔した。放っておいて罰金を払わせればよかった」とつづった。
台湾のMRTでは、ガムやタブレットなどを含めて飲食は禁止されており、違反者には1500台湾ドル(約7300円)以上7500台湾ドル(約3万6000円)以下の罰金が科せられる。今年6月にも、MRT車内で2人の日本人女性が騒ぎながら飲食をし、見かねた現地の女性が注意する出来事が報じられている。その時の2人の観光客は、現地女性から丁寧な説明を受け、素直に聞き入れたという。
記事によると、今回の投稿に対し、他のネットユーザーからは「日本人に幻想を抱くのはそろそろ止めて、目を覚まそう」「海外に出た日本人が『海外モード』に変身するのは、みんなが知っている事だと思っていた」「私が好きなのは、礼儀正しいアニメや漫画の中のキャラクターだから関係ない」などのコメントが寄せられているという。(翻訳・編集/原邦之)
Record China 2024年9月18日(水) 17時0分
https://www.recordchina.co.jp/b940671-s25-c30-d0197.html
引用元: ・【台湾】MRT車内で日本人観光客を注意した台湾人女性が後悔 [9/19] [ばーど★]
劣等人種だから
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