鹿児島家庭教会によると、おはら祭には2019年、20年、23年に踊り連として参加。23年は約70人で参加した。祭りの終了後に参加が報道され、市に30件以上の抗議が寄せられた。市は今年、「参加をお断りする踊り連等」として、「反社会的団体」「公序良俗に反する行為や法に抵触する行為など参加がふさわしくないと判断した踊り連」「祭りの開催に支障を来す」など7項目を設けた。
市によると、今年の踊り連の参加申し込みは10日に締め切られ、約190団体(約1万4000人)が応募。市は鹿児島家庭教会からの申し込みの有無を明らかにしていないが、同教会によると、約80人の参加を申請した。川原史行(ふみゆき)・教会長は「一市民としての純粋な気持ちで申し込んだ」としている。
旧統一教会を巡っては、高額献金や霊感商法などの金銭トラブルが問題となり、文部科学省が23年10月、教団の解散命令を東京地裁に請求。現在も審理が続いている。【梅山崇】
おはら祭
1949年の鹿児島市制施行60周年を記念して始まった、南九州最大の祭り。新型コロナウイルス流行の際も規模を縮小して行われた。町内会や学校、企業などの総勢2万人を超える踊り手が、郷土民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」などの曲に合わせて練り踊る。鹿児島と鎌倉時代からの縁がある東京・渋谷でも1998年以来、毎年5月中旬、「鹿児島おはら祭」が開かれている。
毎日新聞 2024/9/19 13:52(最終更新 9/19 13:52)
https://mainichi.jp/articles/20240919/k00/00m/040/090000c
引用元: ・【旧統一教会】鹿児島・おはら祭の踊り連に応募 市が参加可否判断へ [蚤の市★]
はよ日本版作ろうぜ
参加させるな
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