シカの農業被害額2億4000万円余に 捕獲など対策継続
県内ではシカによる農業被害が相次いでいて、昨年度の金額は2億4000万円あまりと、
過去2番目に高くなり、県は引き続き、捕獲などの対策を進めることにしています。
県によりますと、シカによる農作物への被害額は昨年度、速報値で2億4323万円でした。
前の年度からおよそ3000万円減りましたが過去2番目に多く、高い水準が続いています。
農業被害は県内の33市町村のうち、30市町村にのぼり、県の全域に及んでいます。
作物別では「飼料作物」が前の年度からおよそ320万円増えて8200万円あまりと最も多く、
「稲」が7400万円あまり、「果樹」が4500万円あまりで続いています。
また、昨年度、県内で捕獲されたシカは2万9138頭で、前の年度から2500頭あまり
増えてこれまでで最も多くなりました。県では、対策として今年度のシカの捕獲目標を
県内のハンターの人数を踏まえて2万7000頭に設定して捕獲を進めるほか、
狩猟免許取得者向けに技術向上を図るための研修会なども行う予定です。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20240904/6040022891.html
現状 現在シカは360万頭、イノシシは88万頭が生息している (推定値)。
特にシカは、7年後に2倍の700万頭になると推測されている。
環境省は、10年後にシカ・イノシシの生息頭数を半分
(シカ180万頭・イノシシ44万頭) にする方針を示した。
シカ・イノシシの生息状況と捕獲数の推移
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000055403.pdf
引用元: ・日本政府「害獣のシカを殺しまくって半分に減らします」 [271912485]
4匹分の駆除報酬金が貰える
隣の田んぼは周囲を完全に防獣フェンスで囲ってあるわ
うちで狩ってくれてかまわんぞ
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