’15年に防衛医大看護学科(自衛官コース)に首席で入りながら、今はセクシー女優に転身した吉川蓮民さん(27)もその一人だ。
「防衛医大を目指したのは、祖母が看護師だったことに加え、親族の仲があまりよくなくて家から出たかったので、全寮制の学校に通いたい、という家庭の事情もありました。体を動かすのも好きだったので受験しました」(以下、「」はすべて吉川さん)
学生時代はダンス部に所属し、防衛医科大学校病院で勤務している技官候補課程卒の看護師とも交流を持てたため、実際の職場の話も聞けた。自衛官候補課程は4人部屋で朝の点呼もあるなど、規律は求められたが「勉強して、部活して、部屋に戻って、同期と仲良く騒いでお菓子パーティーして寝る、みたいな感じでワイワイ楽しんでいました」という。
吉川さんが歩んだ「看護学科自衛官候補課程」は学生の身分であっても防衛省職員(特別職国家公務員)であり、入学金、授業料は免除され、被服、食事等もすべて貸与又は支給される。在校中は、毎月所定の学生手当が支給されるほか年2回の期末手当も支給される。
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引用元: ・【吉川蓮民さん】防衛医大看護学科に首席で入学もパワハラで退職…元自衛官が「セクシー女優」に転身してわかったこと
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