ソース引用は後から貼る
引用元: ・朝日新聞、政策分析記事の体で自社の主張を押し付け [156193805]
>>1 ソース引用自民党総裁選が12日に告示された。各候補の出馬会見時から新聞・メディアで盛り上がりをみせ、関連報道も増えているが、その中身は少し物足りない。日本の新聞・メディアは、政治家の人柄と権力闘争を描く「政局」記事を熱心に報道する。争いを取材するのは面白いだろうし、読み物としても引かれるものもある。毎日新聞のコラム「土記‥進次郎政権になったら」(8月24日)は、奇妙なポエムを多用する小泉進次郎「首相」誕生とその後を虚実ないまぜの日記風ストーリーで展開し、苦笑してしまった。
そうした記事があってもいい。しかし国民は「議論してほしいテーマの最多は『経済』 朝日世論調査」(朝日電子版、8月26日)とあるように、自分の生活に影響する政策を最も知りたがっている。
各候補の政策の分析・解説記事は、朝日が「量」では目立つ。特集記事で「自民党総裁選・政策検証」を連載した。ところが連載記事の第1回のテーマは「選択的夫婦別姓、保守派が壁」(9月2日)。リベラル系読者が関心を持つテーマばかりを取り上げ、保守層に人気の高市早苗候補に厳しい。政策の分析記事を隠れみのにした自社の主張の押し付けに見えてしまう。
記者として経済畑を歩んできた私は、エネルギー安全保障、日本の財政危機と肥大し続ける社会保障、外国人労働者受け入れという重要問題について、各候補の考えを知りたい。最初の問題に各候補は雄弁に話す。しかし「茂木敏充幹事長『増税ゼロ』打ち出す…自民党総裁選へ出馬表明」(読売電子版、9月4日)など、国民負担が必要な難しい問題について、口当たりの良い言葉が目立つ。世論調査で人気の高い小泉候補は6日の出馬会見で「多様性」と連呼し、翌日の産経新聞のコラム「産経抄」で「日本は日本のやり方でいいと認めるのもまた多様性」と皮肉られる始末だった。
(後略)
電通マターだもんテレビCMなんて転職案内だらけだろ
国民の興味のある事ばかりを進める事が良いとは限らない
国民ってバカだから
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