2024年9月13日 23:07
タレントの渡辺正行が、13日に更新された千原ジュニアのユーチューブチャンネル「千原ジュニア YouTubeにゲスト出演。ダウンタウンとの秘話を明かした。
ラサール石井、小宮孝泰と組むコント赤信号のリーダーを務めた渡辺は、漫才ブームの波にも乗り大ブレーク。漫才ブームが終わった後も〝コーラの一気飲み対決〟などでバラエティー番組に引っ張りだことなった。
そうしたなか、大阪の扇町ミュージアムスクエアという会場で「赤信号の単独のライブやってくんないか」というオファーがあり、「あっ、いいですよ」と快諾。その際、「大阪の若い子がいるんで、いっしょに出してくんないか?」と言われたそうで、「そん時にダウンタウンも出た」という。
そんな状況で「ダウンタウンがネタやったら、ものすごい面白いわけ。えっ? 何これ、って思って。名前も知らなくて、何コイツら?って思って。すっごい面白いし、すっごいウケるワケ」と明かした。
渡辺によると、「それまでオレ、大阪の人っていうのは、パワー系の漫才であると。発想的にはオレ、勝てるなと。で、ダウンタウン見た時に『あれ、こんな発想の漫才してくるんだ』と思って。大阪で育って、しかも発想もよくてパワー持ってて」という。
そんなダウンタウンの漫才を見た渡辺は「これはダメだ。こんなのが出てきちゃ、もう…。俺たちの時代じゃないやと思って、それくらいからネタ作りとか、もうやめてった」と話していた。
引用元: ・【芸能】渡辺正行がダウンタウンに白旗「ダメだ。こんなのが出てきちゃ…俺たちの時代じゃない」 コント赤信号のネタやめる [muffin★]
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