9月11日、サッカーの強豪校・修徳中学校・高校(東京都葛飾区)の元教師で、高校男子のサッカー部の元総監督、吉田拓也被告(30)が、複数の部員に対する不同意性交や性的姿態撮影、児童ポルノ製造などの罪に問われている事件の論告求刑が東京地裁(矢野直邦裁判長)で開かれた。
起訴状などによると、吉田被告は男子部員を呼び出し、部員の性器を触ったり、肛門に指を入れ、前立腺を刺激し、マスターベーションを手伝うなどわいせつ行為を加えたという。さらにその様子を撮影しており、吉田被告のスマートフォンには逮捕段階で少年が映る100点以上の動画や画像が見つかっていた。被害にあった部員からは「総監督である吉田被告の要求を拒めば試合に出られなくなると思った」という証言もあったという。
吉田被告について検察側は「総監督という立場を利用した点は巧妙かつ、悪質。被害者の部員たちは他人に見られたくない動画を保存され、保護者たちも裏切られた」「理性に期待するのは困難だ」として、懲役12年を求刑した。
吉田被告側は、訴えられた事実を認めたが、わいせつ行為や撮影は同意に基づいていたこと、部員の体調管理が目的だったこと、悪ふざけをしたのは「体育会系のノリ」だったと、自己の性的好奇心を満たす目的としたわけではないなどと主張し、情状酌量を求めた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
引用元: ・【サッカー】「肛門に指を入れたり陰茎を触りました」名門・修徳の総監督が部員への不同意性交で起訴「ちゃんとシコっているのか?」 [鉄チーズ烏★]
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