2030年に創業200年を迎えるのを機に、蒸留酒事業への新規参入を決めた。蒸留所は同社の敷地内に建てられ、二つの蒸留器を設置している。建築面積は約580平方メートルで、総投資額は約5億円。
新商品のジンは「自然とのつながり」を掲げ、植物由来の成分「ボタニカル」を16種類配合する。地元の長岡市越路地域の里山の木や花などを想起させる香りで、時間や温度の変化に応じて楽しめるという。ボトルには複数のくぼみをつけ、 水面みなも や木立などを表現した。
竣工式では神事が行われ、テープカットで祝った。その後の記者会見で、細田康社長は「新しい時代のおいしさを提供し、次の朝日酒造を目指したい」と意欲を示した。
細田社長は、コメを原料にした蒸留酒も開発を目指す考えを明らかにし、「酒米を今後も農家の方々に作っていただける一助にしたい」と語った。
新商品のジンは11~12月頃に同社オンラインショップで販売を始め、店頭には来年から並ぶ予定。価格は、通常の箱入りで税込み6050円。
2024/09/13 16:44 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240912-OYT1T50188/
引用元: ・【酒類】「久保田」のジンを年内発売、「ボタニカル」16種類配合…朝日酒造が蒸留酒事業に新規参入 [牛乳トースト★]
馬鹿じゃねえのか
この言い回し怖いんですけど
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