heart relationは2020年創業、小嶋氏がプロデュースするアパレルブランド「Her lip to」等の運営会社だ。従業員数は130名、直近の業績は2024年12月期6月度までの売上高実績は前年同期比約127%で伸張。2023年12月期の売上高は約30億円となっている。
一方のyutoriは2018年創業、複数のアパレルブランドを運営し、2020年にZOZOグループの傘下に入り、2023年には東証グロース市場に上場。2024年3月期の売上高は43億2,000万円だ。
yutoriによる株式取得価額は16億8,300万円。株式売却前の小嶋氏の株式持株比率は79.50%だという。
小嶋氏は「ブランドを愛してくれるお客さまにこれからも期待し続けてもらうためにも、今の仲間たちとこの先も長く続けていくためにも、同じ目線で責任を背負って戦えるyutori社とパートナーシップをこのタイミングで組むことがベストだと考えました」とメッセージを寄せている。
ブランドスタートから7年目、会社設立5年目となるこのタイミングでの株式売却となり、SNS上では利益確定を賞賛する声があがっているが、小嶋氏はじめ株を売却した株主は、いったいいくらの利益を得たのだろうか。また株式を売却し、傘下に入ると経営等の実権はどうなるのだろうか。岩永 悠税理士に聞いた。
●株式売却の利益は約13億円と推測
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a9f32fb3bec232260727ce7166c5b2755ae6c66
引用元: ・【元AKB48】こじはる、自社の株式を東証上場企業に17億円で売却。専門家も称賛するM&Aの手腕とは [ネギうどん★]
コメント