移住者の増加は全国的な傾向で、同様の統計をとっている三重、長野、静岡、徳島などの県でも昨年度の移住者数が過去最多を記録している。
その理由について、岐阜県地域振興課の担当者は「(移住に関する)補助制度が充実していくにつれて、制度を活用する人が増えたことと、コロナ禍でリモートワークが進むなどして郊外に引っ越す流れが続いているのではないか」と推測する。
岐阜県への移住者の年齢別では20代以下(35.1%)、30代(34.1%)、40代(13.2%)と40代以下が8割超を占めている。県によると、移住フェアなどのイベントでは子ども連れの若い世代の参加が目立つという。
地域別でみると、東濃(478人)、飛驒(403人)、西濃(360人)、中濃(321人)、岐阜(230人)となっており、東濃地域が最も多い。東濃で一番移住者が多かったのは中津川市(174人)だった。
名古屋の生活「窮屈」 移住先に選んだのは…
移住者は何を決め手に移住先を選ぶのか。
理学療法士の沢田健さん(3…(以下有料版で,残り657文字)
朝日新聞 2024年9月11日 6時30分
https://www.asahi.com/articles/ASS990NVTS99OHGB004M.html?iref=pc_life_top
引用元: ・都会は少し窮屈だから…岐阜への移住が過去最多、目立つ子育て世代 [蚤の市★]
コメント