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兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を巡り、県議会第2会派の「維新の会」県議団(21人)が知事宛てに辞職と出直し選挙の実施を申し入れた9日、斎藤知事は「反省すべきことは反省するが、施策の必要性を議論していただくことが大事。それを果たしていく」と、改めて続投に意欲を示した。
記者団との主な一問一答は以下の通り。
――辞職要求と出直し選を求める申し入れには応じないのか。
「百条委員会での説明が不十分という指摘もあるかと思うが、自分なりの言葉で懸命に伝えたつもり。これからも知事として出席し、説明させていただく」
――不信任決議案が出された場合、失職か議会の解散か、今はどう考えている。
「議会側がどう対応するのか、決まっていない段階。コメントは控えたい」
――県民から見た責任の果たし方と、知事の考える責任の果たし方が違う。
「3年前に負託を受けた。至らないところもあるが、県民の大きな負託を受けた立場として、どうすべきかはその場で判断する」
――今の状況で県政が前に進むと考えているのか。
「県政が重大な形で停滞している、県民にとって重大な支障が生じているかと言えばそうではない」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240910-OYO1T50006/
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引用元: ・兵庫斎藤「県民にとって重大な支障が生じているかと言えばそうではない」 [156193805]
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