? 中央日報日本語版
2024.09.10 11:11
中国のある30代の男性が104日連続で勤務し、1日しか休めなかった後に死亡し、裁判所が会社側に40万元(約805万円)を補償するよう判決した。
6日(現地時間)、香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、昨年2月、中国人30代の男性Aさんはある会社と勤労契約を結び、浙江省周山のプロジェクト現場で勤務した。
2023年2月から5月までAさんは104日連続で働き、4月6日に一日だけ休んでいたと伝えられた。その後、Aさんは5月25日、体調が悪く病気休暇を取り、容態が急激に悪化した。Aさんは病院に運ばれたが、6月1日に結局死亡した。
家族らは、元気だったAさんが突然死亡したのは過労によるものだとし、Aさんの会社を相手取って訴訟を起こした。会社側は「仕事の量は消化できる水準だった」とし、「Aさんの超過勤務は自発的であり、Aさんが亡くなった理由はすでに持っていた健康問題のためだった」と反論した。
1審裁判所によると、
引用元: ・1日だけ休んで104日間働いた中国の30代会社員、結局死亡
ほえー
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