自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、志帥会(二階派)の政治資金収支報告書の収支欄に計約3億8000万円を記載しなかったとして、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた元会計責任者の永井等被告(70)に対し、東京地裁は10日、禁錮2年、執行猶予5年(求刑・禁錮2年)の判決を言い渡した。
元職を含む国会議員4人と、清和政策研究会(派)、宏池会(旧岸田派)それぞれの会計責任者ら7人の計11人が立件された裏金事件で、判決は初めて。
起訴状によると、永井被告は2018~22年分の二階派の収支報告書に収入を計約2億6500万円、支出を計約1億1600万円それぞれ少なく記載したとされる。
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引用元: ・【自民】二階派元会計責任者に執行猶予付き判決 裏金事件で初 東京地裁 [少考さん★]
税金は裏金に
負債は国民に
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