こうした場合、救助した人の心をどうケアしていくのか。
救命救急のあり方を考える上で、課題の一つとなっています。
9月9日は「救急の日」です。
【図解】女性が倒れた! AED使用、ためらうかも…服を脱がせない方法も
ホームの端にスーツ姿の男性が…
大学3年生の時に、駅で倒れている男性の救命活動をしたすがわらえみさん(7月28日、兵庫県尼崎市で)
大阪市のすがわらえみさんは、大学3年生の時、駅で倒れていた男性の救助活動に関わった経験がある。
今でも、当時のことを思い出すと、手が震えてくるという。
大学からの帰り道、友人5~6人と電車に乗り込んだ。
電車はなかなか発車しない。
気になって開いているドアの外の様子をうかがった。
すると、ホームの端に50歳代くらいのスーツ姿の男性が倒れていた。
「行かなくちゃ」。
自然と体が動いた。
友人にバッグを預けてホームの端へと急いだ。
男性は意識がなく、呼吸はしていないようだ。
そばに立ちつくす駅員に尋ねると、救急車は呼んだという。
当時、その駅にAED(自動体外式除細動器)はなかった。
すがわらさんは1人で胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸を始めた。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e0331780af6c648e2e6bb4227a3f8f454bffcc
引用元: ・【9月9日は救急の日】駅で倒れた男性に心肺蘇生をした女子大生「自分の行動は正しかったか」抱き続けた不安と葛藤…15年後の涙
そうすりゃ間違ってたかもみたいな不安も吹っ飛ばせるだろ
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