9/7(土) 21:00
ラッパーの般若が、2025年1月放送開始予定のABEMAオリジナルドラマ「警視庁麻薬取締課 MOGURA」で主演を務めることがわかった。本作は、ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラップグループに潜入捜査を行ったという実話を基に描く、HIPHOPエンタメドラマ。般若は潜入捜査を行う警察官・伊弉諾翔吉(イザナギ ショウキチ)を演じる。共演はほかに成海璃子、吹越満、吉村界人、眞木蔵人、風間俊介。さらに実力派のラッパーたちが多数出演する。
■般若「普通じゃない、かなり攻めている作品」
本作は、鈴木おさむが放送作家・脚本家の引退前に企画・プロデュースした作品となり、ラッパーの漢 a.k.a. GAMIから3年前に聞いた衝撃の実話を基に企画された連続ドラマ。今回がドラマ初主演となる般若演じる警察官・伊弉諾翔吉が、ラッパーの大麻使用を一斉摘発するために、自らもラッパーとしてラップグループへの潜入捜査を開始。葛藤を抱える警察官とアンダーグラウンドに生きる若者たちの混ざり合いから、予想できない展開が繰り広げられていく。
脚本を読んだ般若は「普通じゃない、かなり攻めている作品だなと思いました。奥が深いなと。“大麻撲滅”っていう一方通行なストーリーだったら嫌だなと思ったのですが、そうじゃなかったです」と率直に語り「内容はかなり刺激的なものになっているので、楽しみにしていただけると嬉しいです」とコメントした。
共演の成海璃子は麻薬取締課に所属し、ラッパーが関わる大麻事件を数多く担当する女性刑事・高橋舞子役。吹越満は、伊弉諾と高橋の直属の上司で、長いキャリアで培ってきた大麻捜査の勘を生かすベテラン刑事・草田勘九郎を演じる。
ほか伊弉諾が潜入するラップグループと同じエリアで活動し、対立するラップグループのリーダー・Born-Dを吉村界人、ラッパーたちが通うクラブのオーナーのハルクを眞木蔵人、大麻根絶を主張し“若者の明るい未来を作る”をモットーに活動する市長・安堂誠を風間俊介がそれぞれ演じる。また作中に出演するラッパーは後日発表となる。
■般若コメント全文
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引用元: ・【ABEMA】ラッパー・般若がドラマ初主演 大麻の一斉摘発のためラップグループに潜入捜査する警察官役 実力派のラッパーが多数出演 [muffin★]
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