新潟日報 新潟県長岡市大手通1の複合拠点施設「アオーレ長岡」について、市は2024年度、施設の長寿命化に向けた作業を本格化させる。オープンから12年がたち、設備関係が次々と更新時期を迎える中、長期修繕計画を策定する。さびが目立ってきた大屋根鉄骨部の塗装工事にも着手する。市民の利用に影響が出ないよう、計画的な更新と、予算の平準化にも取り組む。
アオーレ長岡は2012年、JR長岡駅前の旧厚生会館跡地に建てられた。5000人収容のアリーナ、屋根付き広場「ナカドマ」やホールなどの市民交流スペース、議場や市役所本庁舎の機能が集まる。設計は建築家の隈研吾さんが手がけた。22年度は83万6293人が利用した。
JR長岡駅と高架歩道で直結し、閉庁時も通路や休憩所、公衆トイレの機能も持つ。さまざまな人が時間帯に関係なく行き交う施設だけに、一般的な行政庁舎に比べて維持費はかさむ。酒に酔った人が椅子を壊したこともあるという。23年には敷地内のベンチが燃える事件もあった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/056aa6a0d1f4f60371ccbc57b4e1749ab8595605
引用元: ・【建築】大屋根にサビが…隈研吾氏設計の複合拠点施設、新潟県長岡市が本格修繕へ [ぐれ★]
姉歯さん気の毒だったよな…
今、どうしているのだろう
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