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【日本テレビ】「チャリティーなのに金儲け」「ギャラや広告費を返上しろ」 “24時間テレビ批判”が、いかにも的外れである理由

【日本テレビ】「チャリティーなのに金儲け」「ギャラや広告費を返上しろ」 “24時間テレビ批判”が、いかにも的外れである理由
1: jinjin ★ 2024/09/04(水) 23:37:25.60 ID:B5EYUnJy9
「チャリティーなのに金儲け」「ギャラや広告費を返上しろ」“24時間テレビ批判”が、いかにも的外れである理由

■「24時間テレビ」は先進的な取り組みだったが…

近年の「24時間テレビ」は毎年批判される“炎上コンテンツ”となってしまっている。

特に今年は、日本テレビ系列の日本海テレビ社員による寄付金の着服問題、これまで旧ジャニーズタレントを起用してきたメインパーソナリティーの廃止、台風接近……とさまざまな問題に直面し、例年以上に多くの批判を浴びることとなった。

批判の中には、真っ当なものもあれば、的外れなものもあるが、色々な意見が交錯していて、何が本質的な問題なのか(あるいは問題でないのか)がわかりづらくなっている。

批判の論点を整理し、その正当性を検証しておくことは、本番組に限らず、これからのチャリティーや寄付のあり方を考えるうえで、意義のあることであると考える。

「24時間テレビ」は1978年に始まり、今年(2024年)で47回目を迎えた。現在では、企業や著名人が社会貢献活動を行うことは一般的なことだが、開始当時はそうではなかった。

アメリカのスーパースターたちが集まり、USA For Africaを結成し、チャリティーソング『We Are The World』がリリースされたのは1985年だが、「24時間テレビ」はそれに7年先行している。

その意味では「24時間テレビ」は先進的な取り組みであり、日本のチャリティーイベントの先駆けとして高く評価されてもよさそうなものだ。

しかしながら、現状ではそうした評価は得られていない。

どうしてこのような状況になってしまったのだろうか? 

■「24時間テレビ」に対する4つの批判

現在における「24時間テレビ」への批判を整理すると大きく4つに分けられる。

1. 放送内容に対する批判(“感動ポルノ”、“偽善”など)

2. 費用に対する批判(タレントへのギャラ問題など)

3. 寄付金の集め方や活用方法への批判

4. 番組やテレビ局の不祥事トラブルに対する批判

1に関する批判は以前からあったが、顕在化したのは2016年だろう。

この年の「24時間テレビ」の放映時間中に、NHK Eテレの“障害者バラエティー番組”「バリバラ」が、「検証! 『障害者×感動』の方程式」というタイトルの特集を組んだ。

そして、番組の中で障害者を感動の道具とする“感動ポルノ”に対して異議を唱えた。本番組は、視聴者から大きな共感を集め、Twitter(現X)でもトレンド入りした。

この番組の影響を受けたのかどうかはわからないが、最近の「24時間テレビ」は“障害者の感動物語”のようなものは減っているようにも見える。

ただし、“感動ポルノ”や“感動の押し売り”という批判は依然として続いている。

障害者に限らず、逆境に負けずに努力を重ねるストーリーは受け入れられにくくなっている。

「根性」「忍耐」という言葉も死語とまでは言わないまでも、古臭く感じられるようになった。

以下、ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/775bd36daa9fc505b45d3aa5f8fb4043b28ec8b9?page=1

引用元: ・【日本テレビ】「チャリティーなのに金儲け」「ギャラや広告費を返上しろ」 “24時間テレビ批判”が、いかにも的外れである理由 [jinjin★]

3: 名無しさん@恐縮です 2024/09/04(水) 23:38:35.51 ID:B92wRZVN0
いい加減チャリティー詐欺に引っかかるアホはシネマいいのに

4: 名無しさん@恐縮です 2024/09/04(水) 23:38:47.00 ID:KtRf2gZg0
着服しておいて継続する、いかにも的外れである理由

5: 警備員[Lv.36] 2024/09/04(水) 23:40:08.81 ID:/SB57a5y0
募金はしないが障害者が頑張って感動する話好きだったからなくなったのは残念でもある

7: 名無しさん@恐縮です 2024/09/04(水) 23:42:18.52 ID:jzle2she0
日テレやし

コメント

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