記事によると、中国人女性はこのほど中国のSNS・小紅書(RED)に「なぜ香港に住みたいという人がいるのが理解できない」と投稿。
香港を旅行した際に感じた問題点を指摘した。
女性は「自分はジョギングが好きで、ジョギングに適しているかは自分の中の都市の評価基準でもある」とし、
香港について「非常に失望した」と言及。「尖沙咀、油麻地、中環、旺角、湾仔に行ったがジョギングできる場所はどこにもなかった。
適しているかどうかの以前に、そもそも不可能だった」と述べた。
また、「道は狭く、街は人であふれていて歩くのも大変。ホテルを予約した時に毎日、星光大道をジョギングできると思っていたが、
来てみたら朝から晩まで人だらけで歩くことすらままならなかった」「どこへ行っても混んでいる街は、本当に大嫌い」とした。
さらに、「この季節は朝も夜も蒸し暑い一方、建物の中はエアコンが効きすぎていて寒い。小さな麺料理店でもエアコン3台がフル稼働
している」と漏らしたほか、「物価がとんでもない高さ。家賃(の高さ)なんて論外。出稼ぎできている人や香港出身者を除いて、
どうして香港で長く生活したいと思うのか、誰か教えてほしい」と述べた。
この投稿に、中国のネットユーザーからは
「香港は一生住みたくない場所の一つ」
「香港に行くたびに密集した高層ビルに恐怖を覚える。その割に中のスペースは狭い」
「香港では最底辺の生活しかできない」
といった声が上がる一方で、
「適当なこと言うな」
「衝撃。商業街でジョギングするやつがいるかよ」
「ニューヨーク人もタイムズスクエアでジョギングはしないだろう」
「あなたが行ったのはどこも観光地。当然、人は多くて道は狭くなるだろう」
「ほかはともかく、ジョギングの件については絶句」
「街を評価するならまず、よく理解してからにした方がいい」
といった批判的な声が多かった。
しかし、女性は「ジョギングに適しているかどうかというのは全体を指している。どこか特定の場所に行けばジョギングできるとか、
そういう話ではない。私は観光客なのだから、シューズを履いてホテルを出たらすぐに走りたいと思っていた。
地下鉄に乗ってようやくジョギングできる場所に行けるということではない」と反論。
「人口密度が香港と近い東京でも、通勤ラッシュの時間に街の中心部でジョギングできた。
重要なポイントは道が十分に広いかどうかだ」と主張した。
(翻訳・編集/北田)
https://www.recordchina.co.jp/b939801-s25-c30-d0052.html
引用元: ・【香港メディア】 チャイナ女性が香港旅行に不満もツッコミ殺到、本人は「東京ではできた」と反論 [9/4] [仮面ウニダー★]
中国との違いを期待する方が間違っている。
チャイナが支配すれば、東洋のドブ貝
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