凶行は時速300キロ近いスピードで走行する新幹線で起きた。
2018年6月9日午後9時45分ごろ、新横浜ー小田原駅間を走行していた東海道新幹線のぞみの12号車で、乗客の女性2人がなたで切りつけられ、それを止めようとした兵庫県の会社員の男性(当時38歳)が首などを切られ死亡した。
現行犯逮捕されたのは、当時22歳で住所不定の無職、小島一朗(28)。
「一生刑務所に入りたい」「無期懲役になりたい」
そう述べた小島に対し、横浜地裁小田原支部は2019年12月18日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
報道によると、小島は判決を聞いた後、法廷で手を上げながら「ばんざーい」と3回大きな声で叫んだという。
●今は寝たきり「もういつ死んでもよいや」
望み通り無期懲役囚となった彼はその後、どんな受刑生活を送っているのか。
今年4月、小島が収容されている刑務所に手紙を送ると、約1カ月後、計21枚の便箋が2回にわたって届いた。
小島は服役してから食事を拒否したり暴れ回ったりするなど、刑務所内で度々トラブルを起こしているようだ。
現在は「寝たきり」の状態で、他の受刑者と隔離された保護室に入っており、着替えや入浴、トイレなど日常生活を刑務官らの介助によって送っているという。
<私はもう、あとは栄養失調で心停止、すなわち餓死するのを待つ。もういつ死んでもよいやというかんじ>
続きは弁護士ドットコムニュース 一宮俊介
2024年09月04日 11時00分
https://www.bengo4.com/c_1009/n_17904/
※関連スレ
【無期懲役】新幹線殺傷、小島被告「控訴はしません。万歳三唱」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576648333/
引用元: ・無期懲役を狙って新幹線に乗り込んだ22歳の凶行、期待通りの獄中生活に「とても幸福」 [おっさん友の会★]
きょうみある
ある意味凄いな
コメント