「二階堂さんは、’14年ごろにフェレットと暮らし始めたことがきっかけで動物愛護に関心を持つようになったそうです。
フェレットとの生活を通して、動物が豊かな感受性をもっていることを痛感し、生活が一変。それまで当たり前のように着ていた毛皮のコートなどの動物素材の服も着なくなったのだとか。食生活も、畜産肉を採らない菜食中心の食事にシフトしているそうなんです。
二階堂さんが昔からずっと抱えているコンプレックスは『自分を好きになれない』という悩み。動物とともに暮らすことで、そんな悩みを克服できたとも語っています。
フェレットはもう亡くなってしまいましたが、現在では犬2匹、猫4匹とともに暮らしているようです」
二階堂の動物愛護は、ドラマの撮影現場でも一貫しているようだ。
「ヒロインを演じた朝ドラ『エール』では、夕食にヒレカツが出るシーンで、二階堂さんの分だけ“大豆ミート”で作られていたという話は有名です。
モンゴルでの海外ロケが行われた昨年放送の『VIVANT』(TBS系)で、『馬がかわいそうだ』と乗馬を躊躇していたという話も記憶に新しいですね」(テレビ局関係者)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2432c45a5fd1e694aa48fc4ffdccbe278b6b0c40
引用元: ・【芸能】二階堂ふみ「人間は存在しないほうが幸せ」 熱心な動物愛護家の「動物ファースト生活」
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