国の調査によりますと、外出をほとんどしない状態が長期間続く、ひきこもりの状態にある人は、県内にはおよそ2万人いると推計されています。
こうしたなか、県は、ひきこもりの状態にある人やその家族を支援するため、県の新たな支援計画を策定することにしていて、3日、開かれた会議には、精神科医など有識者ら10人あまりが出席しました。
この中で、一見知事は、「県でもフリースクールの支援などをしているが、必ずしも学齢期からひきこもりになるわけではない。あらゆる年齢の方々への支援をしたい」とあいさつしました。
このあと、県の担当者が、支援計画の方向性について、最近は、80代の親が、自宅にひきこもる50代の子どもを支える、「8050問題」も深刻化していて、幅広い年齢層への支援を盛り込みたいなどと説明しました。
これに対し、出席者からは、「人よりAIの方が相談しやすい」という声もあり、AIによる相談体制の実用化も検討してほしいとか、関心を高め、住民同士の声かけの機会を増やすための取り組みが大事だなどといった意見が出ました。
続きはNHK 09月03日 20時03分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20240903/3070013650.html
引用元: ・【三重/8050問題】県内のひきこもり2万人…新たな支援計画策定へ「人よりAIの方が相談しやすい」という声も [おっさん友の会★]
ファミコンソフトに詳しいんだよね
全部お前のせいなんだけど
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