2024年9月1日 12:00柳楽優弥と黒島結菜の共演で人気漫画を実写映画化した「夏目アラタの結婚」が、9月6日に公開される。メガホンをとったのは、数多くの実写化作品を成功させてきた堤幸彦監督。監督自らこれまで手掛けた作品の中で最も「危険で切ない」映画と語る本作について、映画.comがコメントを独占入手した。
原作は、「医龍 Team Medical Dragon」シリーズなどで知られる乃木坂太郎氏による累計260万部発行のベストセラーコミックス。児童相談所職員の夏目アラタが、“品川ピエロ”の異名をもつ連続殺人犯の死刑囚・品川真珠にプロポーズすることから始まる“獄中サスペンス”を描く。主人公のアラタを柳楽、死刑囚の真珠を黒島がそれぞれ演じた。
「TRICK」や「SPEC」シリーズなどを手掛けた堤監督は、「池袋ウエストゲートパーク」や「十二人の死にたい子どもたち」といった小説の実写化に加えて、「20世紀少年」や「BECK」など漫画の実写化も成功させてきた。
引用元: ・漫画の実写化で一番大事なのは「原作ファンを裏切らないこと」 堤幸彦監督が「夏目アラタの結婚」で黒島結菜に求めたこととは?
その映像の仕事もやりたくて始めて行き着いた仕事だろうから、ファンなんて気にせずやりたい様にやればいい
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