「スケジュールさえ空いていれば、基本的にオファーはすべて受けてくれます。NHKでもローカル局でも関係ない。現場でもプロ意識は徹底していて、セリフは完璧に覚えてくるし、時間も厳守。脇役であっても10以上の演技プランを用意し、事前にプレゼンまでしてくれます」
しかも、ギャラも破格なのだという。
「山本クラスであれば、地上波ドラマ1話で200万円が相場。しかし、山本の場合は半額以下で話がまとまる。これは、彼が個人事務所だからこそできることです」(同前)
オファーが途切れないのも納得だが、それにしてもなぜ、山本はここまで必死に仕事をするのか。
「元女優の妻・堀北真希(35歳)と二人の子供が原動力だそうです。実際、彼に趣味を聞くと、『妻と子供です』と臆面もなく答える。愛する家族と海外移住するのが山本のひそかな夢らしく、そのために懸命に貯金をしているそうです」(同前)
どんな世界でも、大事なのは人柄のようだ。
「週刊現代」2024年9月7日号より
引用元: ・オファーはすべて受け、どんな脇役でもプランを10以上用意してプレゼン「愛する家族のため」俳優・山本耕史の「仕事の流儀」がすごすぎる [ひかり★]
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