「前作の『チャンスは平等』から0.8万枚のダウンとなりました。2022年の『Actually…』はどうにか上回りましたが、この時はグループ加入即センターに大抜擢された中西アルノに過去の問題行動が発覚し、ファンがアレルギー反応を示したという明確な理由があった。2018年の『シンクロニシティ』で初週111.7万枚を売り上げた乃木坂46ですが、ここをピークになかなか下降トレンドから抜け出せないでいます」(音楽ライター)
さらに、アイドルファンから驚きの声が上がったのが、“妹分”である櫻坂46の下剋上だ。
「6月26日に発売された櫻坂46の9枚目シングル『自業自得』は、初日売上51.5万枚を記録。乃木坂の初週を1日で上回る過去最高の出足となりました。勢いの差はミュージックビデオ(MV)の再生数からもうかがえ、『チートデイ』の1日目53万回、7日目115.2万回に対し、『自業自得』は1日目79.7万回 7日目には231万回とダブルスコアにまで差が拡大しています。メンバーの人気、知名度、タレントパワーではまだまだ乃木坂46が上回っていると思いますが、こと音楽的な分野に限って見れば櫻坂46が坂道グループの中で一強になっていますね」(前出・音楽ライター)
果たして、坂道グループの盟主が交代となるのか。最新曲の数字をアイドル誌ライターが分析する。
「乃木坂46では3期生の人気メンバーである与田祐希、久保史緒里、岩本蓮加、梅澤美波のオンラインミート&グリート(個別トーク会、通称・個別ミーグリ)が“免除”となっていましたが、36枚目シングルでは4期生Wエースの遠藤さくら、賀喜遥香も免除となったことが数字に表れた格好です。一方の櫻坂46のほうは発売直前に東京ドーム公演を行ったことでブーストがかかっていたほか、同日発売となった男性グループ・INIとのオリコン1位争いとなったことが売上アップに繋がった。とはいえ、枚数だけを見れば乃木坂46が変革期を迎えているのは事実で、櫻坂46は2022年の『NHK紅白歌合戦』落選から人気がV字回復したことが見えてきます」(アイドル誌ライター)
「チートデイ」は5期生の井上和が、「自業自得」は3期生の山下瞳月がそれぞれセンターを務め、姉妹グループの日向坂46でも4期生・正源司陽子が2作連続でセンターに抜擢されるなど“新たな顔”になりつつある。
坂道グループ同士がしのぎを削り合うことで、アイドル界がますます盛り上がっていきそうだ。
引用元: ・【アイドル】櫻坂46が下剋上!シングル初週売り上げで乃木坂46を上回る MV再生数もダブルスコア [ネギうどん★]
村内だけで勝手に盛り上がってろよ
大多数の村外の人間からしたら乃木坂だろうが櫻だろうが日向だろうがどれも皆一緒だよ秋元軍団なんて
日向坂の曲かと思うくらいチープ
コメント