2024年08月30日 17時36分 公開[ねとらぼ]
国土交通省江戸川河川事務所は8月30日、台風10号接近に伴って増水した川の水が「首都圏外郭放水路」の調圧水槽に流入する様子をX(Twitter)で公開しました。「とうとう神殿の力を発揮するとき」「水害から助けてくれて感謝」と反響が寄せられています。
「地下神殿」と呼ばれる施設
首都圏外郭放水路は埼玉県春日部市に設けられた治水施設。低地が広がる中川・綾瀬川流域の浸水被害を抑えるために地下50メートルを貫く総延長6.3キロのトンネル形式の放水路として建設されています。
流域の河川が氾濫した際には河川の水を引き込み集め、調整しながら江戸川へと放流。その施設の一部である調圧水槽には59本の巨大な柱が林立し、見た目から“地下神殿”とも呼ばれています。
神殿が稼働
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2408/30/news185.html
引用元: ・台風の影響受け“地下神殿”こと首都圏外郭放水路が稼働 「神殿の力を発揮するとき」「水害から助けてくれて感謝」
つまらんし不謹慎
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