ロイター通信が27日に伝えたところによると、ロシアのラブロフ外相はこの日西側に向け「ウクライナの長距離ミサイル使用制限解除要請を考慮するのはマッチをもてあそぶ子どもの火遊びのように危ないこと」と批判した。続けて米国に向け「第3次大戦が起きるなら欧州だけに限定されないだろう」と威嚇し、「ロシアの核ドクトリンは明確だ」と付け加えた。
ロシアの核ドクトリンとはプーチン大統領が2020年6月に署名した「ロシア核抑止政策基本原則」を指す。これによると、ロシア大統領は核兵器やその他大量破壊兵器(WMD)、在来式武器などで攻撃を受け国の存立に脅威を受けた時に核兵器使用を考慮できる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d2e1d7b4979c1baaff594ba26d3321c908caa6ca
引用元: ・西側追加支援に憤慨 露ラブロフ外相「第三次世界大戦」「核ドクトリン」威嚇… [BFU★]
日本への宣戦布告と見なす
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