Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

なぜ新聞を取る人が少数派に転落したのか…生き残りをかけて「エモい記事」を氾濫させる新聞の根本問題

なぜ新聞を取る人が少数派に転落したのか…生き残りをかけて「エモい記事」を氾濫させる新聞の根本問題
1: 名無しさん@涙目です。(ジパング) (7段) [US] 2024/08/30(金) 21:48:07.16 ID:zFTHl3Wv0 BE:114497724-PLT(12345)
sssp://img.5ch.net/ico/anime_saitama05.gif
今年3月、「その『エモい記事』いりますか」と題した社会学者の西田亮介さんの記事が論争を呼んだ。執筆の背景には「最近の新聞記事は個人の感情に訴えるようなエピソードを優先しすぎて、エビデンスの提示やデータの分析が疎かになっているのではないか」という問題意識があったという。応答記事を執筆した大澤聡さんと新聞が抱える問題を語り合った――。
■個人の感情に訴えるエピソードを優先しすぎではないか

【大澤】西田さんが朝日新聞デジタルのサイト「Re:Ron」に寄稿された〈その「エモい記事」いりますか〉という記事が大きな反響を呼びました。私も月刊誌『Voice』(7月号)に〈再「小新聞」化するジャーナリズム〉という論説を寄せて、歴史的な観点から応答せずにはいられませんでした。記事の経緯からお聞かせいただけますか。

【西田】あの記事は、ぼく自身がもともと持っていた問題意識から書いたものです。最近の新聞記事は個人の感情に訴えるようなエピソードを優先しすぎて、エビデンスの提示やデータの分析が疎かになっているのではないか、と。

同じようなことは以前から述べており、例えば委員を務めている毎日新聞の「開かれた新聞委員会」が2023年夏に実施した座談会でも〈エピソード主体の記事に違和感がある。流行している印象だが、世の中が複雑になり、エピソードは一つの例に過ぎないだけに、それを読むことにどれだけの意味や理由があるのかと感じる〉と指摘しています。

朝日の記事では、こうした「エピソード主体」や「ナラティブ(物語)を強調する」傾向を「エモい(感傷的)」と表現してタイトルに入れてもらったところ、非常に大きな反響、反応を得ました。

【大澤】見出しのキャッチーさが先行する形で拡散力を持ったというのは、いかにもSNS時代らしいですね。

■「エモい記事のどこが悪い」朝日社内からの批判的な書き込み

【西田】この記事は朝日新聞デジタルのプラットフォーム上で議論を巻き起こしました。有料会員が見られる「コメントプラス」という機能があり、外部の有識者や朝日新聞の記者、論説委員などが記事にコメントを付け、それを読者が読むことができる。ここに賛否両論のコメントが多数書き込まれたのです。
(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/07663b4cf20239c80149a1a8ebc3084e50ad8348


VIPQ2_EXTDAT: default:default:1000:512:donguri=1/2: EXT was configured

引用元: ・なぜ新聞を取る人が少数派に転落したのか…生き残りをかけて「エモい記事」を氾濫させる新聞の根本問題 [114497724]

2: 名無しさん@涙目です。(愛知県) [US] 2024/08/30(金) 21:48:52.68 ID:BdOUHQgb0
台風でも配達員に新聞を配らせる新聞店は
とっとと滅ぶべき
3: 警備員[Lv.12]:0.03090495(ジパング) [US] 2024/08/30(金) 21:51:09.59 ID:IDhiVDAZ0
新聞社って馬鹿だし部数減ったからで刺激ある見出しにするため
誇張や嘘を増やして徐々に東スポレベルになってくだろう
4: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [CN] 2024/08/30(金) 21:51:30.04 ID:x3KmEUYe0
エモいというより感情的で大袈裟紛らわしい
アジビラなんよ
5: 名無しさん@涙目です。(東京都) [CN] 2024/08/30(金) 21:52:01.84 ID:tT3WLNvG0
新聞を装ったコタツ業者
6: 名無しさん@涙目です。(みかか) [DE] 2024/08/30(金) 21:52:51.06 ID:xryCxuqO0
反社左翼が生き残るために過激化して更に支持を失う構図を繰り返してるだけ
7: donguri!(ジパング) [TW] 2024/08/30(金) 21:53:04.00 ID:myUzz1TB0
新聞が繁栄したのは関東軍が暴れた1930年代~2010年まで

コメント

今月の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました