「来月で1歳になる。今頃はもう、歩いているはずだった。けれど突然、動くのをやめた」
アブドゥル君はガザ地区で25年ぶりにポリオと診断された患者だった。かつて世界中で恐れられたポリオは今、ワクチンを接種さえすれば簡単に予防できる。
世界保健機関(WHO)によると、ポリオは5歳未満の子どもが最もかかりやすく、感染すれば生涯まひが残ったり、死に至ることもある。感染力が強く、ワクチンで予防する以外に治療法はない。
イスラエル軍はガザ地区で作戦を展開する兵士のワクチン接種を済ませている。
しかしアブドゥル君は、ガザ地区で続く戦闘のため、感染を予防できていたはずのワクチン接種を受けられなかった。ポリオのワクチンは一般的に、生後数カ月以内の接種が勧告されている。
戦争前のガザでは予防接種がほぼ行き渡っていたが、今では80%程度にまで落ち込んだ。
ポリオの流行を防ぐためには対象とする人口の約95%が接種を受ける必要がある。もしこの目標を達成できなければ、ガザの子ども数千人がポリオに感染するのは「時間の問題」だとWHOは指摘した。
引用元: ・【突然動けなくなった】ガザで25年ぶりポリオ感染の乳児、ワクチン接種間に合わず・・・イスラエル軍は接種を済ませている
戦争じゃない
作戦として撒いたのだからね
パレスチナ市民を盾にして
戦うのは止めるべきだと
思うの(´・ω・`)
ハマスは無条件降伏して
パレスチナ市民の人命を護るべき
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