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【新鮮味ない立憲代表選、自民党"お祭り騒ぎ"に埋没】立憲民主党内で批判が相次ぐ「枝野氏のような昔の名前がしゃしゃり出てはダメ、そもそも、3年前の衆議選敗北の責任をとって代表を辞任した人物だ」

【新鮮味ない立憲代表選、自民党"お祭り騒ぎ"に埋没】立憲民主党内で批判が相次ぐ「枝野氏のような昔の名前がしゃしゃり出てはダメ、そもそも、3年前の衆議選敗北の責任をとって代表を辞任した人物だ」
1: 影のたけし軍団 ★ 2024/08/29(木) 07:08:14.74 ID:??? TID:gundan
立憲民主党の代表選告示まであと9日、再選を目指す泉健太代表(50)の有力対抗馬は枝野幸男前代表(60)と野田佳彦元首相(67)となる方向で、選挙戦はまさに“昔の名前”が前面に出る構図になりつつある。次期衆院選での政権交代をにらみ、「即戦力となる首相候補を」(党幹部)という思惑だが、新鮮味に欠けることで国民の注目度は低く、同時進行の自民総裁選の「お祭り騒ぎ」に“埋没”しているのが実情だ。

そもそも、今回の代表選は過去3年間の党運営とその結果を踏まえ、現代表の再選か交代かを決める選挙。となれば、岸田政権発足直後の2021年10月31日投開票の前回衆院選では、立憲民主は13議席減の敗北、翌年7月の参院選も6議席減と国政選2連敗で、「明らかに泉代表の責任が問われる流れ」(幹部)だった。

しかし、昨年秋の自民の巨額裏金事件発覚から状況が一変。今年4月の衆院トリプル補選では、立憲と自民の一騎打ちとなった島根1区で完勝したうえ、自民不戦敗の東京15区、長崎3区も圧勝、一気に次期衆院選での政権交代に弾みをつけたかにみえた。

当然、その時点では泉代表の続投ムードが強まったが、通常国会閉幕を受けての7月7日投開票の東京都知事選では、満を持して擁立した蓮舫元参院議員(元民進党代表)が、自公両党の支援を受けた小池百合子知事とは大差の3位に沈んだことで「“元の木阿弥”となって、政権交代ムードも消し飛んだ」(政治ジャーナリスト)というのがこれまでの経過だ。

都知事選では、小池陣営などから“立憲共産党”と攻撃された「共産党との全面共闘」が最大の敗因とされたため、それを主導した泉代表の責任論も拡大。

さらに、お盆の最中の8月14日に、岸田首相が突然、総裁選不出馬による退陣を表明したことで「岸田政権という自民攻撃の最大のターゲット」(幹部)も失い、自民総裁選との同時実施で埋没する事態となったのだ。立憲と泉代表にとって「過去半年はまさにジェットコースターに乗っているような状況」(同)だったことになる。

そこで問題となるのが、野党第1党としての代表選への取り組み姿勢だ。先頭を切って出馬表明した枝野前代表は、出馬会見で「古い政治に終止符を打ち、新しい時代へ向かって進む時だ」と前置きし「この国のあるべき姿や党が進むべき道を、自信を持って掲げていくことが私の役割。逃げることなく時代の転換の先頭に立つのがわたしの使命だ」と出馬の理由を語った。

これには党内からも「枝野氏のような昔の名前がしゃしゃり出てはダメ。そもそも、3年前の衆議選敗北の責任をとって代表を辞任した人物が、『古い政治に終止符を打ち、時代の先頭に立つ』と言うこと自体がナンセンス」(若手幹部)との批判が相次ぐ。

さらに、枝野氏の他に現代表の泉氏、総理経験者の野田佳彦氏、元代表代行の江田憲司氏、元国交相の馬淵澄夫氏が出馬を検討している状況だが、「いずれも『昔の名前』に属する人たちばかりで、国民が期待する刷新感はみじんもない」(同)のが実態だ。

そこで問題となるのが、代表選の仕組み。自民党と同じ推薦議員20人を出馬の条件としている点だ。

立憲民主の衆参議員は133人で自民党の36%強。仮に全員が誰かの推薦人になっても、立候補できるのは最大6人で、泉代表すら推薦人が確保できるか微妙というのが実態だ。

立憲党内には自民の派閥と同様に複数のグループが存在する。その中で、旧立憲民主党の生みの親である枝野氏はコアな党員からの支持を背景に、推薦人も確保できたとみられる。

また野田氏には首相経験者としての安定感があり、党内の若手・中堅からなる「直諫の会」が出馬要請し、小沢氏のグループも推す構えで、推薦人確保は確実だ。

一方、党関係者は「泉氏でも推薦人確保には不安があり、馬淵氏は極めて困難」と指摘。さらに吉田氏についても「若手や女性が総決起しない限り出馬は困難」とみている。

自民総裁選で候補者として女性や若手の名前が挙がることに、立憲中堅は「自民は総裁選になると新しい人材が出てくるが、立憲は人材を育てる仕組みを持っていない」と指摘したうえで、「泉氏が代表になって以降、本当に政権交代できるとは思わずに3年間を過ごしてしまった」と天を仰ぐ。

確かにこのままでは「政権交代どころか永遠の野党になるしかない」(政治ジャーナリスト)というのが実態だ。

「新鮮味ない」立憲代表選、自民"お祭り騒ぎ"に埋没
立憲民主党の代表選告示まであと9日、再選を目指す泉健太代表(50)の有力対抗馬は枝野幸男前代表(60)と野田佳彦元首相(67)となる方向で、選挙戦はまさに“昔の名前”が前面に出る構図になりつつある。次期衆…

引用元: ・【新鮮味ない立憲代表選、自民党”お祭り騒ぎ”に埋没】立憲民主党内で批判が相次ぐ「枝野氏のような昔の名前がしゃしゃり出てはダメ、そもそも、3年前の衆議選敗北の責任をとって代表を辞任した人物だ」

>>1
かと言って中堅、若手で活きの良い人がいない
2: 名無しさん 2024/08/29(木) 07:19:08.14 ID:Mq6ty
ゾンビ野党
3: 名無しさん 2024/08/29(木) 07:21:33.45 ID:6TvRB
国民じゃないほうの民主党だからね
5: 名無しさん 2024/08/29(木) 07:29:49.54 ID:ZRNob
左派メディアですら批判してるもんな
人材がもういないんだろな
6: 名無しさん 2024/08/29(木) 07:33:10.57 ID:H7G99
15年前からメンツが代わってないからな。

コメント

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