8/28(水) 6:00配信
ITmedia ビジネスオンライン
イオンモール内でウォーキングを楽しむ人が徐々に増えている。施設内に歩行距離・消費カロリーが分かるサインを設置したり、
専用アプリで参加して目標を達成した人に「くじ」やポイントを付与したりと、同社が積極的に推奨しているのだ。この取り組みは2017年度から開始しており、
現在では専用アプリ内のウォーキング機能を活用しているお客が年間30万人に達しているという。施策の背景について、同企画の担当者に聞いた。
【画像】とても楽しそう! ウォーキングのスタート地点、チェックポイント、歩行が楽しくなる独自サービス、モール内を歩く若い女性、目標達成時のごほうび(計7枚)
イオンモールウォーキングでは、基本的に館内のコース(約1~2キロ)を歩く。同社では「天候、気温、時間を気にすることなく安全・快適な環境で楽しめる」「館内のソファーやベンチなどで休憩できる」「館内の自販機や飲食店で水分・エネルギー補給ができる」といった点を訴求している。
コースには、歩行距離や消費カロリーが分かるウォーキングサインを設置。一部のモールでは、歩行姿勢測定システム「バランスウォーキング」や、デザインや音を使ってつい上がりたくなるような階段「クライムウォーキング」も展開している。
現在、国内では164モールが営業しているが、そのうちの142モールにコースが設置されている(8月5日時点)。基本的に新規開業施設にウォーキングコースを設けているため、自動的にどんどん増えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ae104d2c1d3dc6dd5f2febd3827956d8cd9df77
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引用元: ・なぜ、イオンモール内の「ウォーキング」が話題に? 独自のサービスや“ごほうび”も 狙いを聞く
流石や
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