読売新聞 文部科学省は来年度、大学病院で働く医師らの研究環境を改善するため、研究時間の確保や業務負担の軽減に取り組む大学に補助金を支給する制度を創設する方針を固めた。今年4月に始まった「医師の働き方改革」では、残業時間に上限規制が設けられた。規制の範囲で研究時間を確保するよう大学に促すことで、新たな薬や治療法の開発が停滞しないようにする。
大学病院や医学部の医師は、医学研究と並行して診療を行っている。だが、地域医療の中核を担っているため、多くの医師は勤務時間の大半を診療に充て、研究に十分な時間を割けない。
こうした事態が続けば、専門性の高い治療法の習得や学生を指導する機会が減り、医療水準を維持・向上させることが困難になる可能性がある。製薬企業との共同研究が減れば、創薬力の低下も招きかねない。
文科省が2023年に発表した大学病院で働く医師を対象にした調査では、若手中心で構成される助教の回答者173人の65%は研究時間が週に5時間以下で、15%は時間がゼロだった。働き方改革が始まったことで、今後、さらに状況が深刻化すると予想されている。
引用元: ・【医療】大学病院で働く医師らの研究時間確保を支援…新薬・治療法開発の停滞回避へ、文科省が方針 [ぐれ★]
国立大学法人、公立学校、そして大学病院文科省は全く構造改革しないで金くれーって、財務省に呆れられてるよ
いや、また無能な文科省が財務省にバカにされるための無駄な仕事してるだけ
うーん ここだったかなー
みたいなのだろ
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