7月の消費者物価指数は前年同月比0・5%増と、低水準で推移している。ただ、水産物は同1・2%、中国の食卓に欠かせない豚肉は20・4%、それぞれ上昇し、野菜を含めた生活必需品の上昇が際立っている。
景気や雇用悪化で家計所得が減る中、インフレ(物価上昇)に対する不満は政権に向かいやすい。中央テレビは「秋以降、野菜価格も徐々に下がる」と報じているが、物価や国民の不満が狙い通りに沈静化するかどうかは不透明感が強い。(北京 山下福太郎)
引用元: ・【読売新聞】「白菜」は「金菜」、中国で野菜が急騰…耕作地が洪水や猛暑の影響受け [8/27] [昆虫図鑑★]
中国はいまだに大雨による洪水があちこで頻発しているからな
CCTVは必死に豊作をアピールしているが
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