水嶋大使は26日、ソウルの大使官邸で行われた聯合ニュースとのインタビューで、岸田総理が来月に予定されている自民党総裁選に出馬しないことを表明し、近く総理大臣が交代することとについて、「韓国と緊密な協力関係を推進していく。新しい総理が、できるだけ早く尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と信頼関係を構築し、重要な韓日関係をより進展させていくことを期待する」と述べました。
また、来年、韓国と日本が国交正常化60周年を迎えることから、「日本には最近、事務局が開設され、韓国側と記念事業について協議していくことになった。この記念事業は、相互理解が足りない部分の理解を深められるようなものにしたい」と語りました。
さらに水嶋大使は、夏の全国高校野球で初優勝を果たした京都国際高校について、「両国の支援と応援を受けている学校が優勝したという点は、いまの韓日関係を象徴している」と述べ、優勝を祝いました。
水嶋大使は、1961年生まれの63歳で、東京大学法学部を卒業して外務省に入り、アメリカ駐在日本大使館の参事官、北米2課長、領事局長などを経て、2021年からイスラエル駐在大使を務めたあと、ことし5月17日に韓国大使として着任しました。
2024-08-27 14:40:32/Update: 2024-08-27 15:12:36
https://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=88435
引用元: ・水嶋駐韓大使「日本の総理大臣が代わっても、日本は韓国と緊密な協力関係を推進していく」[8/27] [ばーど★]
無理
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