【害虫】秋のゴキブリ大量発生!? 夏の終わりが対策のカギ！

といえば、暑い季節に出るというイメージがありますが、最近は秋になってから大量に見かけるようになったという声も聞かれます。「この先に遭遇したくないのであれば、じつは、夏の終わりこそ大事」と話すのは暮らしスタイリストとして料理を始め家事全般の情報を日々発信されている河野真希さん。今回は夏の終わりの対策について教えてもらいました。

最近は、夏よりも秋の方がよくを見るという声も耳にします。
そもそもにとっては気温25～30℃が適温。でも、35℃を越えると活動が鈍くなり、40℃以上になると死んでしまうといわれています。
40℃近くまで気温が上がる近年の猛暑は、生命力が高いとされるにも非常に厳しい環境です。暑い夏はもあまり動けず、涼しくなってくると、また活発になるため、秋にが一気に出てきたように感じるのでしょう。
ただし、冷房を効かせた室内は、にとって居心地がいい場所です。室内に逃げ込んでくる場合もあるので、気温が高いからと油断することなく、対策をしておくことをおすすめします。

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