https://yorozoonews.jp/article/15394528
2024.08.25(Sun) 中将 タカノリ
内臓疾患により人工肛門や人工膀胱をもうけている、いわゆるオストメイトの人口は国内で20万人を超えると言われる。今、SNS上ではそんなオスメイトの人向けのトイレの存在が大きな注目を集めている。
きっかけになったのは
「三木SAのトイレ、手洗うところがトイレ仕様になってた🙂
こういうの初めて見た」と動画を紹介したえびふらいさん(@ebifly_IS300)の投稿。
午前9:00 · 2024年8月13日
https://twitter.com/ebifly_IS300/status/1823147686671134888
オストメイト対応トイレは人工肛門に取り付けたパウチから便を排出できるようになった独特の形状。たまたま入ったサービスエリアのトイレでこれを見かけたえびふらいさんが動画を投稿したところ、SNSユーザー達から
「え…私も手洗いだと思ってた…
それか清掃スタッフ用とか…」
「オストメイトだね 他の人も見たことない人いると思うから ポストして良かったと思うよ 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥だからね」
「こういうポストからオストメイトの認知が広まると良いなと思いました…^ ^」
など数々のコメントが寄せられたというわけだ。えびふらいさんに話を聞いた。
https://p.potaufeu.asahi.com/46e3-p/picture/28759082/87706f41194855a6e2f5d3539f19269c_640px.jpg
えびふらいさんが見かけたオストメイト対応トイレ
えびふらい:普段、多目的トイレを利用することはなく、いつものように男子トイレに入り用を足そうと個室に入りました。目の前には手洗い場ですがトイレットペーパーやトイレットペーパーの上に便器の中を流す用のボタンが付いており、不思議な手洗い場だと思いました。人工肛門というものがあるのは知っていましたが、こういった専用のトイレがあるとは知らなかったです。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・「手を洗うところだと…」オストメイト対応トイレ…高速道路SAでの“発見”で話題に [少考さん★]
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